子どもの急な病気に備えて

発熱や嘔吐など、子どもの異変に気付いたら、かかりつけ医の診察を受けましょう
休診や診察時間外であっても、慌てずに小児救急相談♯8000または 0742-20-8119

発熱

お子さんの平熱をご存知ですか

 子どもの平熱は大人よりも高く、通常37.5℃以上を「発熱」としています。これには個人差がありますので、日頃からお子さんの平熱を知っておくことが大切です。合わせてお子さんの身体の状態もよく観察することが、お子さんの異変の早期発見につながります。

 お子さんの発熱は、一般的に風邪などウイルスが原因となることが多いものです。これは母親からもらった免疫が、生後5カ月を過ぎたあたりから1歳になるまでの間に消えてしまうため、この時期から発熱が多くなってくるのです。しかし子どもは風邪をひくたびに抵抗力が付いてきますので、次第に丈夫な身体に成長していきます。風邪をひくたびに強くなるとも言えます。

しかし生後4カ月未満での発熱は、細菌性髄膜炎、敗血症、尿路感染症などの細菌感染症の可能性が高く、検査が必要な場合があります。こんな発熱の際は、早めのかかりつけ医の受診が大切です。

参考 : こどもの救急ガイドブック(奈良県医療政策部地域医療連携課)